ココナラって儲かるの??
“本当に稼げるの??”と思いながら、ココナラを始めてみたところ、繰り返しオーダーいただく中であっという間に時間が過ぎ去っていき、5~6カ月適度に活動してみただけでこのような売上累積となっています。
気が付けば、それなりに大きな金額ですね。
ココナラ業務従事期間分のお小遣いとしては適正なものを頂戴しております。
ココナラで働くメリットは?
納期が緩いことでしょう。ほぼ個人対個人ですので、納期にはかなり妥協してもらえます。早めに納品しなければいけない場合には、その内容をオプションとしておけば何の問題もありません。
同様のサイトでランサーズやクラウドワークスがありますが、それらはよりプロフェッショナルが求められていることに加え、質より量を重視する発注者が安くこき使おうとする罠ばかりですので、ネットで副業を志す初心者にはあまりおススメとはいえません。
初めて仕事を受ける間柄であることを意識すれば、ココナラの方がワンコイン保証がありますので単価ベースではメリットがあります。
また、ココナラを通じて知り合ったお客さんが専属のクライアントとして、その後の取引を直で持ちかけてきてくれる場合もあります。
ココナラ内では許されていない行為なのですが、HPを調べるなどしてそこから直でお問い合わせいただけるので、手数料控除なしのビジネスができることも少なくありません。
加えて、色々な人が依頼してきますので、皆さまがやっているビジネスに触れ合う機会が豊富であり、新たな価値観やモチベーション、アイデアやその後についてのヒントなどを得られることもメリットと言えることでしょう。
ココナラを利用するデメリットは?
クオリティーについての相違です。たまにとんでもないハイレベルな要求をしてくる方がいます。
“それなら自分でやった方がいいんじゃないの?”という方もいくらかいたのは事実です。
スキルのある個人が、もっとスキルのある人を求めてココナラを利用しており、その依頼を受けてしまった場合にはかなりストレスを感じます。
だったら、自分でやれよ!!!って何度も思ったことは秘密にしておいてください。
実際に何件かキャンセルさせていただいたことがあります。
双方合意のキャンセルは評価においてマイナスとなる心配もありませんので、クライアントの意向に応えることが困難と感じた場合にはキャンセルしておいた方が無難です。
無理に仕事を進めてしまうと、最終的に悪い評価をつけられ、より多くの方々にそれを閲覧されてしまうこととなりかねません。
ココナラ手数料は営業経費?
ココナラを利用すれば、一律30%の金額が売上額より差し引かれることとなります。
慣れないうちは負担が大きすぎるだろ!と思ったものですが、同内容の仕事を得るために営業マンを動かしていれば、対売上3割の経費というものに不思議と妥当性を感じてしまうものです。
だって・・動かした営業マンが月間獲得した数字ゼロであれば、明確に経費オーバーして赤字ですもんね。
その点、ココナラであれば確実な黒字を見込めるサービスを供給することができます。
数字を重ねていけないことに言い訳ばかりする営業マンを雇い入れるリスクを考えれば、精神衛生的にもいいのかもしれません。
ココナラのランクアップで営業経費がダウン?
ココナラではマスター2というランクになると、月間の売上金額に関係なく前月売上高の5%相当をキャッシュバックしてくれますので、ちょっとしたお得な気分に浸ることができます。
3万売り上げていれば、1500円ほどが戻ってくる計算です。
営業マンをリアルで動かしていれば、キャッシュバックなんて考えられないわけですので、こういった点はメリットかと思います。
ココナラで何をすればいいの?

簡単です。
あなたにできることをするのがココナラのコンセプトです。
自分自身のレベルを考えて遠慮する必要はありません。
例えば、記事制作代行を利用してみても、“これを書いたのは高校生?”と思うような文章を納品してくる方はとても多いのですが、彼らの評価はプラス評価だったりします。
これがココナラのクオリティーです。
自分にできることをPRしまくって、そこに食いついてきた人からのオーダーを自分のベストを以てこなしていけばいいのです。
まずはチャレンジしてみることが何よりではないでしょうか。
チャレンジしてみて、はじめて自分に向いているものかどうか判断できることかと思います。
ビジネス上、大切なのは太客を捕まえることです。
あなたの才能を評価して、継続依頼してくれる人はココナラにたくさんいます。
そのおかげで、上記のような売上累積を達成できています。