収入の一元化はとてもリスクのある行為だからこそ副業を
会社に行って働く毎日を過ごし、1か月に1度の給料を受け取って、また翌月の給料日を待つという生活を続けていることが一般的とされていますが、実はこのような暮らしは大きなリスクを持ったものであると考えたことはありませんか?
終身雇用など過去の遺物となってしまった昨今、従業員以上に会社側のほうがその事実を意識しているものであり、会社にとって必要ではない人材を切り離すことに躊躇いを感じなくなってしまっています。
また、会社が倒産してしまうことも考えられます。東芝やシャープなど、過去に栄光を一身に浴びていたような企業でさえ苦境に立たされており、有名大学をでて就職して一生懸命に毎日を重ねてきた人たちでさえ憂き目に遭う可能性もあるわけです。
毎月の生計を立てるための収入を得ていた会社との縁が突然に切れてしまえば、以降の収入はゼロです。
もちろん失業給付などのセーフティネットもありますが、それも期間の限られたものであり、給付期間内に転職活動を成功させなければなりません。
いきなり大げさな出だしとなってしまいましたが、もっと現実的な話として、ライフステージの変化は収支バランスを崩してしまうことも一考です。
身の丈の生活をしていればそれでいいという考え方もありますが、子供ができて奥さんが育児のために働きに出られず、習い事や子供用品の購入費などがかさんでしまうことで支出のほうが大きくなってしまうことだってあるでしょう。
こんなとき、自分の都合で会社が給料を上げてくれることなどほぼありませんので、やむを得ずカードローンなどに頼らざるを得ないこととなります。
もし、会社からの給料とは別に副業があればどうでしょうか。
きっと、これまでの考え方が大きく変わるでしょう。
副業・サイドビジネスの組み立て方
起業はリスクを背負うものですが、副業であれば会社からの給料という保険をかけながら取り組んでいくことができます。
もちろん副業が成長していけば、それを本業としていくことだって考えられますよね。
まず考えるのは、サービスを売るのか、モノを売るのか、2者択一することです。
サービスを売ってみる!ココナラがおススメ
サービスを売るのであれば、最近はクラウド系の仕事場がありますので、とても気軽にはじめることができます。
ワンコイン保証のあるココナラはクラウド初心者にとてもおススメです。
自分にできることを出品するだけですので、誰かが購入した場合にもアタフタすることがありません。
ココナラへの出品は完全無料であり、サービス販売における売上より30%の手数料が差し引かれるのみです。
ココナラ自体が各種ネット広告でアピールしており、あなたが出品したサービスも広告内に表示されたりしますので、集客コストもかかりません。

半年ほど、実践してみた結果、これだけの売上を得ることができました。
現在も売上は伸びています。

モノを売ってみる!仕入販売?アフィリエイト??
在庫リスクを抱えず、品数を豊富に用意するためにはどうしてもアフィリエイトに頼らざるを得ません。
しかし、アクセスの流入は必須であり、更にはそこでバナー等をクリックしてもらい、閲覧者に購入手続きをしてもらわなくてはなりません。
アクセスが流入するまでの期間は相応を要するものですが、副業であればコツコツと進めていくこともできるでしょう。
パソコンが苦手、ホームページの運営の仕方もわからないといった場合にはアフィリエイトという選択肢が無くなりますので、自然と仕入販売を検討することになります。
仕入販売は在庫リスクを抱えてしまうものですが、せどりであれば身の丈にあった仕入の範囲となりますので過剰な在庫リスクを抱えることはありません。

しかし、最近では副業展開に理解を示してくれる会社もあります。
個人でオリジナル製品を無理のないロットで企画・販売したいといった場合でも、柔軟性ある提案をしてくれる先がありますので、上記リンク先“せどりは2017年も儲かるのか?おススメの仕入れ品目は”のページ下部にお目通しください。